私の相棒 クロスカブ110(JA60)
55歳でカブ主になりました。
クロスカブはスーパーカブの派生型、アウトドアイメージのスタイリングと装備を配したモデルです。
カブで見慣れたレッグシールドが無いのが特徴です。
排気量110ccは、原付2種(排気量125cc未満) にカテゴライズされ、一般道は車と同じ法定速度60kmで走行できます。
原付50ccの交差点2段階右折も不要。
ただし高速道路は走行できません。
自動遠心クラッチとロータリー式変速機構で、左手のクラッチレバーが無く、つま先のかき上げ操作は不要、踏み込みだけで変速操作が可能です。
これは「蕎麦屋の出前が片手で運転できるように」という本田宗一郎の指示によるものだそうです。
ではなぜ原付2種であるクロスカブ110を選んだのか。
次回お話しいたします。
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