友人からの誘いで、奥多摩湖、相模湖、津久井湖巡りのツーリングに行ってきました。
10月下旬、朝は寒い
今回も待ち合わせはマクドナルド
前回は座間のマクドナルド、今回は横浜荏田西のマクドナルドで待ち合わせ。
ラインアップは
・ハンターカブ CT125
・REBEL 250
・クロスカブ 110
マクドナルドは駐車スペースもあり、朝食もとれ、暖かいコーヒーもある、ツーリングの待ち合わせにはもってこいの場所。(もちろんツーリング以外の待ち合わせでも…..)
朝の一杯のコーヒーが冷えた体を温めてくれます。
都心の渋滞、これさえなければ
渋滞を避け抜け道を走りますが、郊外であっても交通量は多め。
街を抜けるまでの渋滞だけは勘弁してほしいですね。
緑あふれる?東京
青梅市に入ると交通量は徐々に減っていきます。信号もまばら。
それに反比例して緑が増えてきます。
東京都といえば23区の都心イメージが強いですが、青梅市や奥多摩町は自然豊かな山あいの景観が続きます。
都心は高層ビル群、コンクリートとアスファルトのイメージがありますが、上空から見ると、東京都心も明治神宮や新宿御苑、そして皇居など、想像以上に緑が溢れています。
青梅から奥多摩湖まで
青梅を過ぎたあたりからワインディングロードに入ります。
高度は稼いでいきますが、傾斜がきついところはなく、クロスカブ でいえば3速で余裕を持って走れます。
初心者も安心。
奥多摩湖
奥多摩湖は昭和32年に完成した小河内ダムによって出現した人造湖。
正式名称は小河内貯水池。
東京都下では、村山貯水池(多摩湖)とともにダム湖百選に選定されています。
快晴のもと奥多摩湖に無事に到着。
無料駐輪場にバイクを停めます。
湖畔をしばし散策。
時間があれば温泉やハイキング、そして名物の浮き橋。様々な楽しみ方があります。
残念ながら今回は日帰りツーリングなので次へと向かいます。
奥多摩湖から相模湖、津久井湖まで
奥多摩周遊道路
奥多摩湖を出発してしばらくは湖畔ロード。
それなりのカーブは続きますが起伏もなく、景色を楽しむ余裕もありました。
奥多摩周遊道路は、檜原村の檜原街道の九頭龍橋と奥多摩町の青梅街道近くの国道139号を繋ぐ約20kmの山岳道路。
夜間は通行禁止です。
道の状態も比較的良く、走りを楽しめるとあって数多くのバイクが走りにやってきます。
場所がら事故にあっても救急車が到着するのに2時間と言われています。
走行に緊張感が走ります。
無数のベテランライダーに道を譲りつつ、安全運転で無事に走破し「都民の森」に到着。
昼食は上野原の「ふるさと長寿館」
昼食に立ち寄ったのは「ふるさと長寿館」。
(上野原市は山梨県なんですね。)
カレー蕎麦をいただきました。
相模湖
相模湖までは山道というよりは生活道路を走行。
相模湖到着。
湖畔をしばし散策。
バス釣りの方がちらほら、護岸からキャスティングしていました。
津久井湖
津久井湖にも立ち寄りました。
渋滞に巻き込まれる前に帰宅するため写真を撮ってすぐに退散。
帰宅
渋滞を避けるため早めの出発。
前回混雑した246号も3時半ごろは比較的流れていました。
日没前に帰宅。
お疲れ様でした。
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