バイクのドラレコ、最近急速に普及しています。
万が一の時にしっかりした証拠がないと心もとないですよね。
最近のニュースでも赤信号で突っ込んできたにも関わらず、青だったって言い張る人。
けっこういるみたいです。
やはりドライブレコーダーは装備しておかなきゃと思い、購入を決意。
いざドラレコを選ぼうとするといろんな種類があります。
何を選べばいいか迷いますよね。
ここでは私が選んだドラレコと選んだ理由を書きますね。
私が選んだドライブレコーダーは
私が購入したのはこちら、MOTOCAMバイク用ドライブレコーダーです。
MOTOCAMバイク用ドライブレコーダーを選んだ理由
決め手は作業の簡便さ
今回 MOTOCAMバイク用ドライブレコーダーを選んだ理由、ズバリ ”配線工事不要” です。
バイク屋さんにドラレコを取り付けてもらうと、本体とは別にだいたい ”2万円” ぐらいの作業工賃が掛かります。
MOTOCAMバイク用ドライブレコーダーは付属のマウントでヘルメットもしくはバイクに直接取り付けるだけの簡単セットアップ。
自分でできるので作業工賃は ”ゼロ” 。
その分を他のパーツ代に回せます。
10分もあれば取り付けオッケー。
お手軽です。
USB給電 差し込めばオン、引き抜けばオフ
基本はUSB給電。
事前に充電するか、バイクにUSB電源があればそこから給電できます。
一番のお気に入りは、給電のためUSBプラグを差し込むと電源オン、プラグを引き抜くと電源オフになるところ。
USBプラグの接続がスイッチになるのは、私のように電源を切り忘れることが多い人には便利な機能だと思います。
スイッチによる電源オンオフももちろん可能です。
その他の特徴
スマホ連携
専用アプリとWIFI接続で録画はスマホで見ることができます。
鮮明な映像
2K超高画質、暗いところでもはっきり見ることができるWDRシステム搭載。
細かな部分までしっかり記録できます。
ループ録画
録画の記録時間を1/2/5/10分のいずれかにセット可能。必要であれば緊急録画もでき安心です。
デメリット
メリットがあれば、当然デメリットもあります。
そのあたりも書きますね。
前方カメラのみ
ワンカメラなので後方はカバーできていません。
あおり運転には対応できません。
作動時間150分
充電だけだと作動時間は150分。
ロングツーリングには予備バッテリーかUSB電源が必要になります。
携帯がないと映像が確認できない
モニターがないので録画確認には携帯もしくはPCが必要。
高画質だが映像がゆがむ
170°超広角映像なので、画面の端がゆがみます。
ドライブレコーダーとしては必要な機能ですが、YOUTUBEなどに利用するのには適していません。
まとめ
ドラレコの機能は必要最小限あることを前提に、
経済性、手軽さそして画像も鮮明ということでを購入しました。
実際使用してみないと分からないところもありますので、数ヶ月使用した後、またレビューしたいと思います。
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