ネモフィラを観に、茨城にある「ひたちなか海浜公園」へ行ってきました。
走行ルートはこちら。
① マクドナルド大森北店
② ひたちなか海浜公園
④ 佐原 HOSTEL COEDO
⑤ 犬吠埼灯台
⑥ 東京湾フェリー金谷港
⑦ 東京湾フェリー久里浜港
G 横浜
524km、一泊二日の行程。
待ち合わせはマクドナルド大森北店
出発は定番のマクドナルド。
ツーリングの待ち合わせには最適。
今回は大森北店。
初の都心通過
今まで避けてきた東京都心の走行。
やはり交通量は多く、走りにくい。
東京ゲートブリッジ通過。
この辺りまで来ると渋滞もなく爽快に走れます。
お昼は ”ハゼ丼”
大洗に到着。
昼食は定食屋 ”栄” でハゼ丼。
ハゼってこんなに大きかったっけ。
しかも肉厚。
サクサクの衣にフカフカの白身は
とにかく美味。
ひたちなか海浜公園
4月下旬から5月初頭はネモフィラの季節。
花に興味のない人でもその鮮やかさに感動すること間違いなし。
平日でも混雑する理由は納得。
本日の宿泊は小江戸と呼ばれる佐原
宿泊は千葉の佐原。
北総の小江戸と呼ばれる水郷の町、小さいながらも落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
宿泊したのは佐原の風致地区そばの、
「HOSTEL COEDO」。
新しくこ綺麗なゲストハウス。
一泊4000円。
佐原といえばやっぱり鰻
佐原といったらやっぱり鰻。
老舗の「麻生屋」で鰻重を堪能。
鰻はもちろん、佃煮や唐揚げも絶品。
鰻屋は数件あるけど、どのお店も7時までには閉店します。
お早めの来店を。
2日目は銚子港から
2日目は6時に出発して銚子港へ。
鰯の水揚げを見学。
軽トラに積まれた鰯のセリで港は活気付いてました。
犬吠埼灯台
銚子港から海岸線を走ること10分。
犬吠埼灯台が見えてきます。
犬吠埼灯台にきたのは中学生以来。
房総半島を南下
できる限り海岸線ルートを選んで房総半島を南下していきます。
海岸線は風が強い。
昼食は焼き蛤
九十九里町にある浜茶屋 「向島」で早めの昼食。
本蛤(中玉)1kgを注文。
新鮮かつ肉厚でジューシー。
金谷フェリー港へ
東京湾フェリーは2艘あるうちの1艘が故障で運行停止中。
間引かれた臨時ダイヤで運行中のため、観光もせず急いで金谷港へ。
でも田舎道の走行、これまた良き。
久里浜から横浜へ
金谷港から乗船すること40分。
しばし休憩。船のゆったりとした揺れと温かい日差しでついウトウト。
フェリーはあっという間に久里浜港へ。
いつも思うけどここから横浜までの1時間半の行程が一番辛い。
安全運転でがんばって帰宅しました。
まとめ
初めての東京を横切ってのツーリング。
構えていたほど都心を抜けるのは苦じゃなかった。
特に湾岸エリアに入ると道も空いていて快適。
茨城、千葉の海岸線はもちろん、道は走りやすく景色も良好。
ひたちなか海浜公園は季節ごとに楽しめる植物があるから、ツーリングの目的地にはおすすめです。
走行距離 520km
ガソリン 8.1L
平均燃費 64.2km/L
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