ハンターカブに純正のウィンドシールドを取り付けました。
ウィンドシールド
ハンターカブ2023モデルから純正のウィンドシールドが発売されました。
取り付けには別途、純正フロントキャリアの装着が必要です。shira320.com/front-carrier/
パーツメーカーから様々なハンターカブ用のウィンドシールドが出ていますが、どうもハンターカブの車体とマッチしていないのか、しっくりこない。
要因はハンドルバーに装着するため、シールドカブに隙間ができることかなあ。
見た目もそうですが、あれだけ隙間があると風防効果も低下してるんじゃないかと思うほど。
そこに発売されたのが純正のウィンドシールド。
フロントキャリアに直接つけるタイプで、メーター下部からシールドが立ち上がっています。
これにより風防効果も期待できます。
フロントキャリアと一体化したデザインもgood。
組み立て
こちらも取扱説明書は付属されていません。
2次元バーコードから、取扱説明書をダウンロードするのはフロントキャリアと同じ。
部品は至ってシンプル。
ウィンドシールド、ステイ、ネジとナットが4本、各種ワッシャー。
ウィンドシールドが思ってた以上に小さいのが少し不安。
クロスカブに装着していたDAYTONA製のショートスクリーンでもこの倍はあったけど……。
シールドとステイを4本のネジで固定します。
ナットはネジを回していくと変形して固定されるタイプ。
シールドにステイを装着しました。
フロントキャリアにシールドステイを固定します。
フロントキャリアにはすでにシールドステイ用のボルト穴が配置されています。
付属のネジで固定します。
締め付けトルクは10ニュートン。
完成
15分ちょっとで取り付け完了。
こんな感じです。
メーター下部から起立するスマートなシールド。
写真で見るようにあまりにクリアーすぎて装着しているのかわからないほど。
メーターの視認性を考えるとスモークタイプが欲しいとこ.。
でも個人的にはいい感じに仕上がったと思っています。
この大きさでどれだけの風防効果が見込めるのか、また検証?してお伝えします。
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