リアボックスに未塗装樹脂用コートを塗ってみた

クロスカブからハンターカブに乗り換え。

GIVIのリアボックスを移設してみたものの、色褪せた樹脂は新車には似合わず。

車の樹脂パーツに使ったコート剤「WAKOS SUPER HARD」を試してみました。

やはり1年も使用すると樹脂パーツは色褪せしてしまいます。

「WAKOS SUPER HARD」

「WAKOS SUPER HARD」は未塗装樹脂はもちろん、硬質のゴム系にも使用出来るコート剤です。

耐久性は6~12ヶ月間。光沢も維持するようです。

使用法

使用法は至って簡単。

① コート剤を付属のスポンジに塗布します。

② そのスポンジでボックス全体にコート剤を塗っていきます。

ムラのないように塗っていきます。

右側がコート剤を施工した部分。左は施工前。

右側が施工した部分。

③ 乾いた布で拭き取ると新品のような艶がよみがえってきました。

輝きと艶が戻ってきました。

ビフォーアフターを比較します。

左がビフォー、右がアフター。

その差は歴然。

新車にセットしても違和感がなくなりました。

まとめ

この「WAKOS SUPER HARD」、新車の未塗装樹脂の保護のため使用しただけで、色褪せた樹脂パーツに使用したことがなかったので、効果はあまり期待していませんでした。
実際使用してみて、その効果に驚いています。

色褪せたリアボックスを新車のハンターカブに装着すると明らかにボックスの古さがきわっだって目立っていましたが、このコート剤を塗布することで、車体全体に馴染んでしまいました。

今後1か月ごとにこの輝きがどのように変化するのか確認していきたいと思います。

この効果、いつまで持つのか、検証楽しみです。

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