クロスカブからハンターカブへ乗り換えました。

馴染みのバイク屋さんに、ハンターカブが。しかもマッドシルバー。

ちょっと見るつもりが、ついつい…….。

出会いは突然

クロスカブを購入した近所のバイク屋さん。

通りかかるとそこにはハンターカブが。

写真は赤のハンターカブ。こんな感じでシルバーのハンターカブが展示されていて…

ちょっと覗いてみようと足を踏み入れたが最後、マッドシルバーの車体の美しさに一目惚れして購入を決意しました。

それにしても街のバイク屋さん、侮ることなかれ。

ハンターカブ2台、クロスカブ110 2台が展示されていました。

クロスカブとの出会いも

ハンターカブを探しにこの店に訪れ、そこでクロスカブをみて一目惚れして契約したのがちょうど一年前。(クロスカブを選んだ理由 http://shira320.com/select-crosscub2/)。

ハンターカブではないのに心を惹きつけられたのがマッドグレーのクロスカブでした。

この色とスタイル。今見てもかっこいい。

なぜこのタイミングでハンターカブへ

初めに断言できるのはクロスカブには十分満足していたこと。

自分のお気に入りのスタイリングにカスタムして、

一年でようやく仕上がっていたところ。

じゃあなぜこのタイミングでハンターカブなのか?

自分でもうまく説明できないけど、理由をいくつか挙げるとすれば、

・当初から持っていたハンターカブへの憧れ
・125ccの走りを体感したこと(意外と15ccの差は大きい)
・希少性のある実車が目の前にあったこと
・新しいバイクでカスタムをまた1から始めたい衝動が湧いたこと
・乗れるうちに乗りたいバイクに乗ることを決心したこと

といったところですか。

感情や感覚的なところは時に言葉でうまく言い表せないけど、なんとなくこんな感じで契約していました。

最終的には出会った時のワクワク感、これが一番の決めてだったと思います。

クロスカブの運命は

余裕があれば2台持ちが理想。

だけどそうはいきません。

うしろ髪引かれつつも泣く泣く手放すことに。

だったら買い替えるなっていう話ですが、ハンターカブに奪われた心の方が優っていました。

カスタムパーツは全て外され店頭に展示された愛車クロスカブ。

1年間、初心者のバイクライフを充実したものにしてくれたクロスカブ、本当にありがとう。

感謝の一言しかありません。

新しい相棒

これから新しくパートナーになるCT125ハンターカブ

オプション取り付け作業中のハンターカブ。

納車前のカスタムとしては、

・純正アクセサリーボックス(USB電源)
・純正サイドボックス

・KITAGAWA LEDライト
(クロスカブより移設)
・GIVIのリアボックス
(クロスカブより移設)



なるべくオリジナルのスタイルは崩さないようにしていこうと思っています。

ちなみに自賠責保険は旧車から引き継ぎすることができました。

納車

オプション作業の完了の知らせを受け、ついに納車の日が来ました。

オプション作業がなければ2日で納車可能。

購入時の手続きがシンプルなのが原付2種のメリットの一つ。

特別な書類も印鑑も特に必要ありません。

任意保険もファミリーバイク特約だと、車両情報もいらないので乗り換え時の手続きは無し。

支払いさえ済ませば手続きが完了します。

納車の瞬間。

支払いが終わり、キーの引き渡し。

この瞬間、クロスカブ乗りから、ハンターカブ乗りに。


これからこの愛車でさらなるバイクライフを満喫し、多くの思い出を作っていきたいと思います。

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