レンタルバイクツーリング 宮古島1泊2日

バイクをレンタルして宮古島へツーリングに行ってきました。

走行ルートは

1日目
・砂山ビーチ
・池間島
・東平安名岬
・来間島一周
・伊良部大橋

2日目
・渡口の浜
・通り池
・17END
・佐和田の浜
・白鳥崎
・サバウツガー

総距離160kmのツーリングです。

BIGJOY宮古島でバイクをレンタル

BIGJOY宮古島でバイクをレンタルします。

借りたのはアドレス125。

中古のバイクでかなりの年季が入っています。

島の道は滑りやすいとの注意され、思わずタイヤを凝視。

大丈夫か。

腹ごしらえは”麺屋サマー太陽”

最初に向かったのは、いま宮古島で人気急上昇中のラーメン店「麺屋サマー太陽」。

”宮古島産車海老味噌そば” を堪能しました。

車海老が2本入った、エビの香りが香ばしい味噌ラーメン。

スープも残さず完食です。

宮古島産の車海老は大きくて美味しい。

宮古市街から池間島へ

5分も走れば街を抜け、島独特なのどかな風景に。

宮古市街を抜けると交通量は激減。のんびりと走るのが気持ちいい。

本州とは違う独特の雰囲気の中、バイクを走らせます。

砂山ビーチ

砂山ビーチ」。

宮古島で一番美しいと言われてます。

小高い丘の砂道を越えると、そこには青い海が。

その名の通り”砂山”を登り切ると碧い海が視界に飛び込んできます。

白い砂と碧い海、青い空。

人も少なく静かで綺麗なビーチです。

池間島

周囲約10km、池間島を一周します。

フナクスビーチ

池間島でメジャーになりつつあるフナスクビーチ。

今のところは、人が少なくプライベート感満載。

バイクはもちろん、車も数台ほど駐車できるスペースがあります。

小さなマリンショップも併設されています。

池間湿原

池間湿原。地元ではユニムイ(砂盛)と呼ばれる、沖縄県最大の湿原。

広さ36haの湿原。

さすがに散策には暑すぎ。

ちょっと覗いてすぐに出発。

池間大橋

碧色のグラデーションが特徴の海。

”池間ブルー” と呼ばれています。

その中を貫く「池間大橋」。

橋の袂の駐車場から散策します。

干潮で潮が引くと橋の袂から砂浜が現れます。

砂浜の大岩を迂回すると、

海は遠浅。

きれいな砂州が現れます。

さらに潮が引くと数百メートル沖まで砂州が繋がります。

池間大橋が遠くに見えます。

膝までズボンをめくるだけで、沖までの散策が可能。

炎天下のツーリングの合間の清涼のひととき。

池間島から東平安名崎へ

ツーリングを再開。

東平安名崎へ向けて南下します。

島の東サイドは民家もなく、さとうきび畑が続きます。

強い日差しの中、南に向けて走り抜けます。

時折マンゴー畑からくるスプリンクラーの水飛沫にかすかに清涼感を感じます。

東サイドは海岸線を少し走った後は、さとうきび畑とマンゴー農園を抜けていきます。

東平安名崎

周りがひらけてくるとそこは岬のはじまり。

宮古島の最東端にある約2kmの美しい岬。太平洋と東シナ海を一望にできる雄大な景色は日本都市公園百景にも選ばれています。

岬南側は珊瑚礁帯もなく荒波が立っています。

東平安名崎から伊良部大橋へ

島の南側は海沿いのルート。

こちらも交通量は少なく、気持ちよく走れます。

宮古島開発エリアで高級リゾートホテルや別荘が立ち並んでいます。

宮古島の南サイドはリゾートホテルの建設ラッシュ。道は海岸線に沿って走ります。

来間島

来間島の周囲は約9km。 バイクで10分程度で一周できる小さな島です。

展望台より来間大橋を望む。

来間島から伊良部島へ

伊良部大橋

宮古島と伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」。

無料で渡れる橋としては日本最長の3540m。

橋の通行は快適かと思いきや、風が強くバイクが何度も煽られました。

スクーターが軽いからなのか、海上で風が強かったからなのか、直進するにも一苦労。

ホントしんどかった。

スピード出せず車にも煽られるし….。

風が強い強い。特に橋の上部は大きく煽られて怖かった。

なんとか無事に伊良部大橋を渡りきり、本日の宿泊地「下地島コーラルホテル」に無事チェックイン。

ツーリング1日目が無事終了です。

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